代表挨拶

すべては人を幸せにする理念経営を実践するために

仕事は人を幸せにするためにするものだ。
目の前にいる人の幸せに自分の出来ることでお役に立って、自分も幸せになれる。
だから、私にとって最も大切なのは目の前にいる社員さんとそのご家族の幸せなのです。
社員さんが幸せを感じてくれるからこそ、お客様の幸せに貢献してくれる。

だから、私は経営者として、なんのために、なにを叶えようとしてこの会社を経営しているのか?
自社の存在意義・使命・価値観を理念に込め、理念経営を実践しようとしているのです。

これまでに出逢った理念経営を実践しようとする経営者の多くは幸せそうに発展し続けていらっしゃる方ばかりでした。

理念経営を実践しようとする先輩経営者のお話を聴いて、私の仕事に対する価値観は解放されました。
それまでは仕事を競争的な次元で捉え、勝ち負けで判断することに苦しさを感じていたからです。

仕事は人を幸せにするためにするものだ。

理念経営の実践の在り方が多く研究され推奨されている現代において、
私の使命は、理念経営を実践しようとする愛情豊かな経営者と社員さんの豊かで幸せな人生に貢献することです。

人生に希望の火を灯す。

理念経営を志す者の一人として、言葉の周波数が合う上質で健全な経営者コミュニティを創り上げ、
人を幸せにする「理念経営」を共に実践することで
人々の人生に希望の火を灯すことを目的とします。

人と組織のコンデション・マネジメント研究所 代表 千原 康裕(ちはら やすひろ)

理念体系 MVP(Mission Vision Principle)

Mission(使命)

人生に希望の火を灯す

Vision(叶えたい世界)

人々が笑顔で元氣、人とのつながりを感じながら、
人生を豊かに謳歌して生きる社会の実現

Principle(行動規範)

純粋
自分の心の中にある純粋な気持ちを大切にしよう。純粋な気持ちから生まれる健全な発想や行動を大切にしよう。それは、どんな環境にも影響されない安定したニュートラルな気持ちです。いつも純粋であることを大切にしよう。

純粋であるために、自分を尊重し愛することを大切にしよう。そうすれば、こころにゆとりが生まれます。そして、周りの人を尊重し愛することができます。慈愛とは、相手のこころの中にも自分と同じように「愛」があることを理解しようとする気持ちのことです。その原点は自分への愛から始まるのです

ありがとうの循環

自分の使命・信念・価値観を大切にして、自分の出来ることで社会やお客様のお役に立とう。それが喜んでいただけるコト(モノ)であれば、社会やお客様は感謝の意(ありがとう)とともに対価をお支払いになります。社会やお客様から「ありがとう」をいただくことで、わたしたちは信念や価値観をより確かなものとして、さらなる感謝の意(ありがとう)をもって、あらたな価値を提供するために成長する意欲を持ちます。わたしたちは、「ありがとう」を循環させて生きているのです。

人と組織のコンディション・マネジメント
研究所 代表プロフィール

元氣企業コンサルタント
オーソモレキュラーアカデミー認定
分子栄養学アドバイザー

千原康裕(ちはら やすひろ)

趣味:アルペンスキー

延べ1000日以上の企業研修の現場に関わる。
主なテーマは、理念浸透共有・モチベーション・コミュニケーション・リーダーシップ。人に前向きさを促すこれらの研修は、既に頑張っている人にとって苦痛であることを現場で痛感。ある時、人は疲れていたら誰でもイライラして、物事が面倒に感じるもの。本質的な要因は「疲れが取れないことにある」という概念と出逢う。
やる気があがらないのは、その人の性格や素養・姿勢の問題ではなく、 疲れが取れないことが問題だという主張に希望の光を見出す。
以来、元氣企業コンサルタントとして、体質改善を起点に短期間に組織変革を実現する専門家として、 社員と元氣に楽しく会社を経営したいと願う経営者の支援を続けている。