IT企業
業務効率120%UP
入社3年後離職率0%更新中
◆導入前の課題
業績は好調。組織拡大に向け採用活動に力を入れているが、せっかく採用した若手が辞めていく。
コンプライアンスやハラスメント対策を求められ、上司も委縮して部下に気を使い過ぎてしまい疲弊気味。 昨今のリモートワーク普及もあって、社員同士のコミュニケーションも減り、職場全体に沈滞ムードが漂う。 果ては、健康面やメンタル面で不調を訴える社員も出始めた。
◆導入後の成果
社員個々が活力を取り戻し、再び主体的に業務に向かうようになった。その結果、残業時間が減り業務効率が相対的に120%向上した。 仕事の調子が良いと精神的にもゆとりが生まれ、職場内でのコミュニケーションも穏やかに交わされ信頼関係の醸成に貢献。
言っても大丈夫という安心感から上司が部下をサポートし、社員同士が相互協力する気持ちも芽生え、職場に活気が戻ってきた。
若手も周りから大切にされているという安心感から高い成長意欲をもって業務に向かっている。目下、入社3年離職率0%を更新中。
製造業
業績115%UP
海外市場へ進出
◆導入前の課題
安定的に成長を重ねてきた同社。国内市場の動向を見つつ、技術革新に取り組み海外市場へ進出する必要性を感じ始めた。
しかし、これまで安定成長の恩恵を受けつつ、社員の成長や変化・進化への意欲が希薄になってきたことを現場で痛感。 なんらかの意識改革と技術革新に対する意欲の啓もうが必要と感じながらも、会社として人財育成への経験が少なく、どこから手を打つべきか考えあぐねていた。
◆導入後の成果
意識改革とは全く違ったアプローチで個人と組織の活性化プログラムを全社員に実施。「すべてを尊重し労わる」というスタンスでプログラムを進めることで、研修経験の少ない社員の反応を心配していたが杞憂に終わる。成長や進化のきっかけ、ひいては人生のキャリアプランを描くきっかけを求めていた一部の社員たちが、会社の未来と自分の未来を重ね合わせ周りへの影響力を高めていく。普段は話すことのない他部署の社員との交流も刺激となり、海外市場進出への意欲が高まる。社長直轄の海外進出チームを立ち上げ、海外進出を実現。
業績115%UPに貢献。
商社
メンタル不調者0%
休職者0%へ
◆導入前の課題
メンタルヘルス・ハラスメント対策など、いろんな取り組みをしているが身心の不調を訴え休職する者や退職する者が生まれてしまう。
常に何かに取り組まなければと課題意識は持つものの、打てる施策にやりつくした感が漂う。
本人の意思ではなく、何らかの不調が原因で休職や退職をせざるを得ない社員の離脱を防ぎたいと考えていた。
◆導入後の成果
従来型の知識学習ではなく、社員個々の状態へ直接働きかけるアプローチで根本的に不調から脱却し、活力溢れる状態を自らが取り戻すことに貢献。活力に溢れ元気よく働く社員の存在が、職場の風土を活性化していく。その風土・雰囲気は周りにも伝わり、顧客から好評価を得る。
メンタル不調者0%、休職者0%を実現し、従業員満足度を高め、離職防止と定着率向上へ貢献。